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HIBIKI Column

HIBIKI column vol.16

最近、「惑う」と言う言葉に駆られて、仏教なるものに興味をもち、勉強中。 これも外国人の友人が増え、自分のナショナリティについて向き合う事が増えたから。 学べば学 […]

  

HIBIKI column vol.15

強い自分で居るために彼らはココに心の闇を捨てに来る 完璧で居続ける為に彼らは未完成な自分を晒けだす。 女王とは、そんな彼らの他人であり、そして最も身近な異次元人 […]

  

HIBIKI column vol.14

記憶と言うのは、しまう事は出来ても、消すことはできない。 私は、先月新しい店をオープンさせた。 オープニング当日、とある方から祝儀を頂いた。 開けるとピン札で2 […]

  

HIBIKI column vol.13

ずいぶんと更新が遅れてしまった。 もちろん書きたいことは山ほどある。 でもかけないことも山ほどあった。 今回もそのうちの1つ。 ご存知の方もいるかもしれないが、 […]

  

HIBIKI column vol.12

ここは世界でも有数の石油の国。 今回のギャランティーは“ガロン”で支給かな(笑) ここ最近、意外な国からの依頼が多い。 そして彼らは非常に「日本」という国にあこ […]

  

HIBIKI column vol.11

この数年でフットワーク軽くなったなぁ。 しみじみ思う。 まるで他県に行くように、私は国を跨ぐ。 刺激を求めて。 それを見てM男はファンタジーを描く。 ここはとあ […]

  

HIBIKI column vol.10

今回のストーリーはこうだ。 毛皮を身にまとった女が、隣に座った男をナンパする。 下心満々の男は、そのまま女の部屋へ行く。 女は、私と何がしたいかを聞き、そして自 […]

  

HIBIKI column vol.9

1人の為だろうと大勢の為だろうと時間と条件が合えば何処でもいく。 それは決してお金ではなくて。 ホテルに到着すると、私は部屋中の収納を全てチェックする。 そして […]

  

HIBIKI column vol.8

さてさて、アブソルトは11年目を迎え、今年のイベントはプレイパーティーをまたやることにしました。 去年と同じじゃないか!!なんて聞こえてきそうですが、発想を怠っ […]

  

HIBIKI column vol.7

傍らで上海からの電話が鳴っている。 それを無視しながら私はこのコラムを書いている。 私がこれを書き続けるのは、同業の方達に少しでも「続ける」ことの楽しさを知って […]

  

HIBIKI column vol.16


最近、「惑う」と言う言葉に駆られて、仏教なるものに興味をもち、勉強中。
これも外国人の友人が増え、自分のナショナリティについて向き合う事が増えたから。
学べば学ぶほど自分の醜さを愛おしく感ず。
何故、私はこんなにも強欲なんだろう。
何故、私は満たされる事がないのだろう。
煩悩塗れの私。渇愛人と言うらしい。
渇愛を滅尽せば悟りの境地、いわゆる涅槃に辿り着く。
渇愛とは煩悩。煩悩とは苦。
苦が無ければ惑いも迷いもなく、それは即ち涅槃にいく道すらもないのかもしくは、すでに此処は悟りの境地なのか。
ここが悟りの境地ならば、涅槃とはなんと色の無いモノクロームな世界なのだろうか?
考えれば考えるほどこの世の果てにきたようで絶望的である。
その絶望と言う苦と色を未だ欲す苦に惑い、そして安堵する。苦とは色。色を貪り、悟りを探す。悟りをみつけ、色を失い涙を流す。
それを幾度となく繰り返して最後に静かに涅槃する。
それが人、凡人の一生ではなかろうか?
即ち、色即是空こそが私の一生。

色にまみれた私の人生。色がなんの役にも立たない事も知ってるけど、色が万能な事も知っている。
ねぇ、私から色を奪って欲しい。
匂いも感覚も思い出さなくなるほど色を制したら、涅槃の域に辿り着くのでしょう?
そしたら、その時私は女王で居られるのかしら?
極楽で天女になっていたりして。
それはそれで楽しいかもね。
ふふふ。煩悩は未だ未だ消せそうにない。
私は一生天女にはなれない。